KOSTAL Solar App

KOSTAL Solar アプリ - コミュニケーションがさらに楽しくなります

PIKO IQ & PLENTICORE plus の追加

アプリを設定するときは、オプションでユーザー名とパスワードを確認してください。ユーザー名は「user」、パスワードはWebサーバーに自分で割り当てたパスワードです。

一般的な

PIKO Solar アプリのおかげで、太陽光発電システムの監視はスマートフォンやタブレットを介して簡単かつ快適に行うことができます (もちろん無料)。ライブ データのグラフ表示 (「ライブ ビュー」) では、PV システムからの重要な詳細を確認できます。たとえば、DC 発電量を監視して、公共送電網にどれだけの電流を供給しているかを確認できます。新世代の PIKO と PIKO BA センサーを組み合わせた場合、建物内で家庭用機器によってどれだけのエネルギーが使用されているか、さらにこのエネルギー需要がさまざまな供給源 (公共など) によってどのように賄われているかを確認することもできます。グリッドまたは太陽光発電システム）。 PIKO BAシステムを使用すると、生成されたエネルギーのどれだけがバッテリーに蓄えられているか、または家庭で使用するためにバッテリーから取り出される量を確認することもできます。 WLAN 経由で更新されるこのライブ データに加えて、過去の利回り (日、週、月、年、および集計データ) をグラフィカルに表示することもできます。この履歴データは、太陽光発電システムが PIKO ソーラー ポータルに登録されたときにそこから取得されます。 PIKO Solar Portal に接続したくない場合は、PIKO インバーターと PIKO Solar アプリから直接接続して履歴データを取得できます。 PIKO Solar アプリは、Android および iOS オペレーティング システムで利用できます。

プログラムの特徴

設定

PIKO インバーターと PIKO Solar Portal 間の接続により、PIKO Solar アプリの設定を自動的に行うことができます。自動モードを使用するには、メニュー設定「PIKO Solar Portal」にメールアドレスと対応するパスワードを入力する必要があります。その後、アカウントに割り当てられているすべての太陽光発電システムの概要が表示され、PIKO ソーラー アプリで視覚化する特定の太陽光発電所を選択できます。その後、太陽光発電プラントと PIKO インバーターに関するすべての情報がアプリに転送されます。これらの情報には、ホーム ネットワーク内のライブ データを視覚化するために必要なデータがすべて含まれています。

PIKO Solar アプリの自動モードを使用したくない場合、または PIKO インバーターが PIKO Solar Portal に登録されていない場合は、アプリを手動でセットアップできます。

ライブデータ

「ライブデータ」では、選択したプラントの現在の電力データ（アプリのロゴの隣の左上）とPIKOセンサーと組み合わせた自己消費量を確認できます。

更新は 5 秒ごとに行われます。それぞれの記号をクリックすると、「ライブ データ」メニューに次の値が表示されます。

インバータ

- 現在の電力 (W)

- 各相の電流供給 (W)

- プラントの効率（kWh/ユーロ）

太陽光発電装置

- 個々の DC ストリングの電流 (W)

- DC ストリングの合計電力 (W)

交流電源

- インバータ電力(W)

・自己消費量（合計）

- 収量と消費量の差(W)

自家消費

- 総自己消費量(W)

- インバーター、バッテリー、グリッドによるカバレッジ (W)

バッテリー

- バッテリーの充電状態と実際の電力(W)

- 電圧、放電電流、温度、サイクル数

ライブデータの概要の下に、それぞれのインバータの概要が表示されます。

歴史

「履歴」では、「測定」メニューで、「期間」の日、週、月、年、合計の収入、バッテリー、国内消費量の値を取得できます。希望のパラメータと期間を選択した後、「データの表示」で情報を確認する必要があります。

接触

メニュー項目「連絡先」を使用すると、サポートに直接連絡できます。インバータの技術資料を電子メールに添付する場合は、「技術資料を添付して送信する」チェックボックスをオンにし、「送信」ボタンを確認してください。以下では、電子メール プログラムを通じて KOSTAL サービスに電子メールが送信されます。

最新バージョン 1.2005 の新機能